記事 | PAYSAGE-お気に入りの食器たち
2025/02/05 06:15
北欧デザインを代表するスウェーデンの陶芸家 リサ・ラーソン(Lisa Larson)。彼女の作品は、温かみのあるフォルムとユニークな表情を持つ動物たちが特徴で、日本でも多くのファンに愛されています。PAYSAGEでもリサ・ラーソンの作品を取り扱っており、その魅力をお届けしています。
リサ・ラーソンとは?
リサ・ラーソンは現在93歳(1931年生まれ)で、スウェーデンの陶芸家として世界的に知られています。
リサ・ラーソンは、1931年にスウェーデンで生まれ、1954年にスウェーデンの大手陶磁器メーカー グスタフスベリ(Gustavsberg) に入社しました。そこで スティグ・リンドベリ に才能を見出され、数々のユニークな陶器を生み出しました。彼女の作品は、シンプルながらも愛嬌があり、手作りの温もりを感じさせるデザインが特徴です。
現在、リサ・ラーソンの作品は Keramikstudion Gustavsberg(ケラミックスタジオ・グスタフスベリ) にて制作されています。ここでは、彼女のオリジナルデザインをもとに、熟練の職人が手作業で作品を仕上げています。
リサ・ラーソンの代表作
1. 動物シリーズ(Lilla Zoo, Stora Zoo)
リサ・ラーソンの代表作のひとつが、愛らしい表情の動物たちをかたどった陶器のフィギュアです。猫やライオン、ハリネズミなど、北欧らしいシンプルなフォルムでありながら、どこかユーモラスな雰囲気があります。
2. ライオン(Afrikaシリーズ)
特に人気のある作品が、ライオンのオブジェです。丸いフォルムに、どっしりとした安定感があり、手描きの顔がひとつひとつ違うのが魅力です。
リサ・ラーソン作品の魅力
1. ハンドメイドの温かみ
リサ・ラーソンの作品は、一つひとつ手作業で仕上げられ、同じデザインでも微妙に表情が異なります。そのため、まるで生きているかのような愛着が湧くのが特徴です。
2. 北欧らしいシンプルで温かみのあるデザイン
北欧デザインの特徴である 「シンプルながらも機能美を備えたデザイン」 を体現しています。ナチュラルなインテリアに馴染みやすく、どんな空間にも調和します。
3. コレクション性の高さ
リサ・ラーソンの作品は、どれもユニークなデザインでありながら、シリーズで統一感があるため、少しずつコレクションを増やしていく楽しみがあります。
暮らしにリサ・ラーソンを取り入れる
リサ・ラーソンの作品は、インテリアとして飾るのはもちろん、日常に取り入れることで 暮らしに温かみをプラス してくれます。
例えば、
ライオンのオブジェを玄関やリビングに飾る
動物フィギュアを棚やデスクに置いて癒しの空間を作る
シンプルで愛らしいデザインなので、どんなインテリアにも自然に馴染みます。
PAYSAGEでリサ・ラーソン作品をお取り扱い
PAYSAGEでは、リサ・ラーソンの魅力的な作品を取り扱っております。北欧デザインの温もりを感じる陶器や雑貨 を、ぜひあなたの暮らしに取り入れてみませんか?
最新の入荷情報やおすすめアイテムは、公式サイト
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