記事 | PAYSAGE-お気に入りの食器たち
2025/01/25 06:17
寒い季節にぴったりの「チキンと冬野菜の酒粕グリル」をご紹介します。酒粕を使ったマリネ液で鶏肉をしっとりジューシーに仕上げ、彩り豊かな冬野菜を添えてグリル。ポーリッシュポタリーの美しい器で盛り付ければ、食卓がさらに華やぎます。
材料(2—3人分)
主材料
鶏もも肉:2枚(約500g)
冬野菜(お好みで):
かぶ:2個
れんこん:100g
にんじん:1本
さつまいも:1本
ブロッコリー:1/2株(お好みで)
オリーブオイル:大さじ2
酒粕マリネ液
酒粕:50g
味噌:大さじ2
みりん:大さじ1
醤油:大さじ1
はちみつ:大さじ1(甘みを控えたい場合は省略可)
にんにく(すりおろし):1片
生姜(すりおろし):1片
水:大さじ2(硬さを調整するため)
作り方
酒粕マリネ液を準備 ボウルに酒粕、味噌、みりん、醤油、はちみつ、にんにく、生姜、水を加え、よく混ぜて滑らかにします。
鶏肉をマリネ 鶏もも肉の余分な脂肪を取り除き、フォークで数か所穴を開けます。酒粕マリネ液に鶏肉を漬け込み、ラップをして冷蔵庫で1—2時間(時間があれば一晩)寝かせます。
冬野菜を下準備 野菜は食べやすい大きさに切ります。根菜類(かぶ、れんこん、にんじん、さつまいも)は火が通りやすいよう薄めに切り、ブロッコリーは小房に分けます。
グリルの準備 オーブンを200℃に予熱します。天板にオーブンシートを敷き、冬野菜を並べてオリーブオイルをまぶし、軽く塩を振ります。
鶏肉と野菜を焼く マリネした鶏もも肉を野菜の上にのせ、オーブンで30—40分焼きます。途中で一度鶏肉を裏返し、野菜が焦げないよう混ぜます。
盛り付け 焼き上がったら、ポーリッシュポタリーの大きなオーバルプレートやクラウドボウルに盛り付けます。仕上げにお好みで黒胡椒を振るとさらに美味しくなります。
チーズを加えたアレンジ
本レシピは酒粕の旨みを活かした和風仕立てですが、仕上げにパルメザンチーズやとろけるチーズを加えると洋風のコクがプラスされます。焼き上がり5分前に鶏肉の上にチーズをのせて焼くと、とろりとした美味しさを楽しめます。
ポーリッシュポタリーで楽しむ食卓
美しいポーリッシュポタリーに盛り付ければ、料理の彩りがさらに引き立ちます。青や白を基調とした器は、冬の温かい料理にぴったり。心も体も温まる食卓を演出してみてください。
関連リンク
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