
北欧雑貨や食器で暮らしを育む
ティーマの生い立ち
イッタラのティーマは、カイフランクの名作であるアラビア社のキルタを原作として作られました。
キルタは、多くの一般の人たちに美しくて使いやすい陶器として愛されて使われてきました。
1974年に愛されながらも残念ながら生産終了となってしまいましたが、1981年にイッタラ社でティーマという名前で新しいキルタが誕生したのです。
食器を同じのシリーズで統一する必要もなく、他の食器とも組み合わせやすいことがキルタの人気の理由でした。
ティーマは、キルタの良さを受け継ぎながらも、キルタよりカジュアルでカラフルなのに落ち着いた雰囲気のより誰でも使いものになっています。