記事 | PAYSAGE-お気に入りの食器たち
2025/07/07 05:26
香り豊かなバジルと「エクストラバージンオリーブオイル サレミ RE」の組み合わせは、まさに黄金比。
まずは“主役”になるジェノベーゼソースを仕込み、そのあとは北欧食器やポーリッシュポタリーに盛り付けて映える活用法を一気にご紹介します。
🌀 失敗しない!自家製ジェノベーゼソース
材料(約200 ml)
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フレッシュバジルの葉 30 g
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松の実またはくるみ 20 g
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にんにく 1 かけ
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パルミジャーノ・レッジャーノ(粉チーズ可)大さじ 2
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サレミ RE 50〜60 ml
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塩 小さじ ¼
作り方
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下準備
バジルは水洗い後、しっかり水気を拭き取る。 -
撹拌
すべての材料をフードプロセッサーに入れ、なめらかなペースト状になるまで回す。 -
味を整える
固いようならオリーブオイルを、淡いようなら塩を少しずつ加えて調整。 -
保存
密閉容器に移し、表面をサレミ REで薄く覆う。-
冷蔵:3〜5 日
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冷凍:製氷皿で小分けして1 か月
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ポイント:バジルの水分をしっかり切ると鮮やかなグリーンに仕上がります。
🍝 バジルとジェノベーゼの使い道 10選
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王道パスタ
└ パスタ80 gにジェノベーゼ大さじ2+ゆで汁少々で乳化。最後にサレミ REをひと回し。 -
トマトとモッツァレラのカプレーゼ
└ スライスしたトマトとモッツァレラに、ジェノベーゼを線描きしてドレッシング代わりに。 -
バジルトースト
└ 食パンに塗り、ピザ用チーズをのせてトースターでこんがり。 -
鶏むね肉のマリネ焼き
└ ジェノベーゼと水を1 : 1でのばし、肉を30 分漬けてからグリル。 -
ジャガイモサラダ
└ 角切りポテトと和え、黒こしょうをガリッと。 -
夏野菜の冷製スープ
└ トマトジュースでジェノベーゼをのばし、刻んだきゅうり・セロリを加えてガスパチョ風。 -
白身魚のカルパッチョ
└ レモン汁+ジェノベーゼをソースにしてさっぱり。 -
彩りスクランブルエッグ
└ 卵液に小さじ1ほど混ぜて焼くと鮮やかなグリーンが映える。 -
万能ディップ
└ マヨネーズと1 : 1で混ぜ、フライドポテトや温野菜に。 -
ピザの追いソース
└ 焼き上がったピザにジグザグかけて香りをキープ。
どの料理も、深いブルーや温もりのある柄のポーリッシュポタリーや北欧食器に盛り付ければ、ジェノベーゼのグリーンが一層映えます。
🌿 バジルは家庭で簡単に育てられる
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容器:排水性の良い鉢またはプランター
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土:ハーブ用培養土
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置き場所:日当たりが6 時間以上確保できるベランダや窓辺
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水やり:「表面が乾いたらたっぷり」が合言葉。過湿は根腐れの原因に。
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収穫:先端の芽を定期的に摘むと株がこんもりして収量もアップ。
余った葉は刻んでサレミ REと一緒に製氷皿で凍らせれば、時短調理の強い味方に。
まとめ:ジェノベーゼを軸に、バジルの香りを毎日の食卓へ
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作り置きジェノベーゼがあるだけでレパートリーが劇的に広がる。
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サレミ REの若草のような辛味がバジルをさらに引き立てる。
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北欧食器・ポーリッシュポタリーと合わせれば、ご自宅でもカフェのような一皿に。
旬のバジルが手に入ったら——いえ、自宅で育ててしまえば——思い立った瞬間に香り高いおもてなし料理が完成します。
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