記事 | PAYSAGE-お気に入りの食器たち

2025/06/22 04:49


― 日本でしか味わえない洋食と、器で広がるおうちレストラン体験 ―

「洋食 日本独自」「和製洋食」というキーワードで検索すると、必ずと言っていいほど挙がるのがカレーライス・ナポリタン・オムライス
でも実は、まだまだたくさんの“日本だけの洋食”があるんです。今回は計18品を一挙にご紹介。さらに、ポーリッシュポタリー 洋食に合う器と北欧食器 洋食におすすめの提案を添えて、食卓トータルコーディネートまでカバーします。


1️⃣ 王道の「和製洋食」五傑

🍛 カレーライス

  • 英国海軍式を日本化した国民食。小麦粉ルウ×白ごはんが決め手。

  • 器選び:ポーリッシュポタリー〈クラウドボウル〉で深さを確保。ルウが映える藍色模様が◎。

🍝 ナポリタン

  • 戦後の横浜発、ケチャップ炒めスパゲッティ。

  • 器選び:北欧ブランド〈アラビア〉のパスタボウル。赤いソースとホワイト磁器のコントラストで食欲アップ。

🍳 オムライス

  • 卵で包む・かける2派に分かれる洋食屋のスター。

  • 器選び:ポーリッシュポタリーの楕円プレート。卵の黄色と手描きの花柄が相性抜群。

🥩 ハンバーグ定食

  • ハンブルクステーキを“ご飯に合うおかず”へ進化。

  • 器選び:ワンプレート系ランチプレートにご飯・サラダをセット。北欧のナチュラル木製トレイもおすすめ。

🥔 コロッケ & メンチカツ

  • フレンチのクロケットを家庭惣菜へ。じゃがいもや合いびき肉+ソース文化。

  • 器選び:ポーリッシュポタリーのリムプレートでカリッと揚げ色を引き立てる。


2️⃣ ご当地から全国区へ――ハイブリッド系洋食

🐔 チキン南蛮

  • 宮崎発。甘酢+タルタルの“和×洋”コンビ。

  • 器選び:ブルー系北欧プレートで白いタルタルを爽やかに。

🥄 ドリア

  • ホワイトソース×ご飯をグラタン皿で焼き上げる、日本式ライスグラタン。

  • 器選び:ポーリッシュポタリーの耐熱グラタン皿でアツアツを直行。

🍅 ハヤシライス

  • トマト&デミの甘めソースをご飯にオン。

  • 器選び:深皿やスーププレートでソースをたっぷり。北欧シンプル系がベストマッチ。

🍖 ポークチャップ

  • 豚ロースをケチャップベースで炒めた、昭和洋食の定番。

  • 器選び:縁付きプレートでソースを受け止める。ポーリッシュポタリーの細かなドット柄が映える。

🍝 ミートソーススパゲッティ

  • イタリア式ボロネーゼとは違う甘め濃厚ソース。

  • 器選び:北欧深皿でたっぷり。ベージュ〜グレー系が赤味を強調。


3️⃣ 定食文化が生んだ“ご飯に合う洋風おかず”

🍤 エビフライ定食

  • 大ぶり海老×タルタル×白米が鉄板。

  • 器選び:ポーリッシュポタリー楕円皿+小鉢でキャベツとタルタルをセパレート。

🫑 生姜焼き定食

  • 洋食屋由来の豚ロース生姜焼きが、今や定食屋の主役。

  • 器選び:仕切り付きランチプレートでキャベツ・副菜をワンプレートに。北欧木トレイも◎。

🥚 洋風玉子焼き(だし巻き風オムレツ)

  • バター香る卵に醤油をほんのり。

  • 器選び:長角プレートで朝食ビジュアルを整える。北欧白磁で爽やかに。

🍚 オムカレー

  • オムライス+カレーの夢コラボ。

  • 器選び:深さのある楕円ボウルを。藍色ポーリッシュポタリーで映え度MAX。


4️⃣ 喫茶店が育てた“軽食系和製洋食”

🥪 カツサンド

  • 揚げたてトンカツ×ソース×食パンの三位一体。

  • 器選び:長角木製プレートや黒マットの北欧陶器でスタイリッシュに。

🥗 スパゲッティサラダ(スパサラ)

  • パスタをマヨ+野菜で冷製サラダ化。学校給食でおなじみ。

  • 器選び:可愛い小花柄のポーリッシュポタリー小鉢にこんもり。

🧀 スパゲッティグラタン

  • マカロニをスパゲッティへ置き換えた“喫茶グラタン”。

  • 器選び:耐熱OKの北欧オーブンウェアでチーズの焼き色を強調。

🍗 チキンライス

  • 卵なしオムライス元祖。ケチャップライス単品の素朴さが魅力。

  • 器選び:リム付き浅皿にドーム盛り。北欧ライトグレーで赤を際立てる。


5️⃣ “和製洋食”を引き立てる器選びのコツ

  1. 料理の色と器の柄を反対色で合わせる

    • 赤系ソース → 白・青・グレーの器

    • 黄系卵 → 紺・緑の柄

  2. 深皿 vs 平皿を使い分け

    • 汁気が多い料理は深皿/リム付き

    • 揚げ物・サンド系は平皿/トレイ

  3. ワンプレートなら“余白”を残す

    • ポーリッシュポタリーのランチプレートは仕切りが浅め。余白で盛り付けに動きを。


まとめ ― 器から始まる“日本独自の洋食”再発見

これだけ多彩な和製洋食が愛され続けるのは、ご飯文化日本人の創意工夫が融合したからこそ。そして、その魅力を最大化するのが

  • ポーリッシュポタリーは手描きの温かみが家庭的な洋食にマッチ。

  • 北欧食器はシンプルゆえの包容力で、料理の色を際立たせます。

お気に入りの器に盛り付けるだけで、いつものナポリタンもエビフライ定食も“おうちレストラン”に早変わり。ぜひ、食器選びから日本独自の洋食文化を楽しんでみてください。


PAYSAGE - お気に入りの食器たち

洋食にも和食にも寄り添うポーリッシュポタリー北欧食器を豊富にご用意しています。
👉 https://www.paysage.jp